桂木綾音ルートクリア
どうも、四季の中で秋が一番好きかもしれないayanagiです
さて、もう前置きなんて必要ない。
タイトル通り、TLSRのメインヒロインである桂木綾音を攻略してきました!!
いやぁー良かった
本当に良かった
ここまで小学生並みの感想だけど、本当に本当に良かったです
これ90年代のゲームなんですよね?
確かにプレイ中は古さを感じることがありますが、アニメーションやCG、下校会話、音楽等、どれもとても90年代とは思えないものでした
まあ90年代がどんなものかは知りませんがね!!!笑
で、一番感動したのがシナリオです
桂木綾音。
彼女にやられました
文字通り、やられました
こちらが攻略する側と思っていたら、まさか攻略される側だったとは
出会いのシーン、廊下で"偶然"桂木綾音とぶつかるのですが、それは"偶然"ではなく"必然"でした
そう、桂木綾音がわざとこちらにぶつかったのです
ではなぜそうしたか?
答えは簡単、主人公のことが好きだったから。
単純明快。
それを知らされたのは、最終日、ゲームが終わる最後の最後でした
「一年の頃からあなたのことを想っていた」
それを聞いた瞬間、目頭が熱くなるのを感じました
決して大袈裟な表現ではなく、本当に
ゲームのシステムに慣れなければいけないという焦燥感もあり、桂木綾音をこちらに振り向かせよう必死に努力していたのです
それなのに、実は出会いの時点から"桂木綾音の想い"があったとは
いやーやられました
どんでん返しを食らった気分です
シリーズの原点、メインヒロイン、恐るべし
人気なのも納得です
とにもかくにも、シリーズの原点、TLS
素晴らしい作品ですね
"選択"でなかなか楽しませてくれます
ーーあなたには特別な場所がありますか?
あるいは、あなたの特別な人にとっての特別な場所、知っていますか?
知らなければ、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません
だって、そこは"特別"だからーー
……特別な場所、私にも欲しいですね
さてさて! 感想はここまで
次は南弥生ルートへいきます!
感想はまた後日、近いうちに!
おわり。