【セイレン】桃乃今日子編 感想
どうも、おでんにハマりつつあるayanagiです。
おでん……。
季節外れの夏に食べて以来、どうもおでんつゆが癖になってしまって……。
おでんつゆで食べるうどんもすっごく美味しくて……。
うーん……。
お腹すいたなぁ……。
ってことではい! 何がてことでか分からないけどはい!
今回は、長らく放置していた「セイレン 桃乃今日子編」の感想をずらっと書いていきたいと思います。
本当に、ずらっと。
当時の気持ちを思い出せたらいいんだけど、残念ながら思い出すことができないので、ずらっと。
まずは桃乃今日子というキャラクターと他ヒロインの差別化ですね。
個性や属性といった視点からの。
今日子といえば、まずやはり「幼馴染属性」でしょうか。
耀や透にはない、幼少から今に至るまでの正一を知っているというアドバンテージ。
お互いを知っているので関係が崩れにくく、また会話においても親しみ深いものになりがち。
まあ長く続いている”幼馴染”から、関係が進展しにくいという障害もありますが。
しかもこの今日子、梨穂子とか新見さんとは異なって、ヒロイン(あるいは主人公)が密かに想いを寄せている、ということもないんですよね。
そこからお互い、どこを見て、何を感じて、異性として意識していくのか。
そこが今回のセイレンの肝になりますね。
次、個性について。
今日子の性格は優しい普通の女の子です。
ちょっと幼さが残る。
まぁ定番の、幼馴染は普通の女の子枠、ですね。
こういう枠がいると作品が落ち着いていいんですよねぇ。
そんな、作品を落ち着かせる今日子さんですが、この話はセイレン可憐な、純愛な恋愛ストーリーとしてすごく良かったと思います。
5段階で4、あたりかな。
いつも子供扱いしていた幼馴染が、ふとした瞬間とても綺麗に見えて。
そこから少しずつ、少しずつ前に進んでいって。
意外と大胆な今日子もまた、可愛いストーリーを引き立てているんですよね。
一緒に下着買いに行って、二人して赤くなるなよ……。笑
そしてなんといっても創設祭。
これがあるとやっぱり、集大成感を感じざるをえない。
アマガミプレイヤーにとって、やっぱり特別です。創設祭。
セイレンに関してはあまり特別感はなかったんですけどね。
そこはまあ仕方ないかな。
正直、創設祭で締めくくるって悟ってからの期待値の上がりようは半端なかったですね。
結果としてなかなか面白い告白シーンで締めてくれました。
まぁ満足かな。
さて、満足といえば。
私的に今日子編で特に面白いと思ったのが、サブキャラクターたちの動きですね。
例えば、今放送のヒロインではない桧山水羽。
放送だけを見てたら、ほんとビックリしましたよね。
耀編の夏期講習で出会った他校の彼女が、突然輝日東高校の制服を身に纏って現れる。
てっきり夏期講習内で関係を深めると思ってたんだけどなぁ。
しかもその編入してきた理由がすごく面白い。笑
詳細は以下にて。
http://www.tbs.co.jp/anime/seiren/timetable/
……水羽ルート、すごく気になりません?
高山先生によると、水羽ルートでは正一が完全に攻めの姿勢をとるみたいなんですよね。
背徳先生のあの正一が。
でもまあ、正一って勝負どころで大胆なところがあったりするんで、それほど意外でもないかな。
うーーん、気になる……。
2期やりませんかね?
2期じゃなくとも、ova等でもいいから展開してほしいなぁ。
ソッコーでお金落とすのですが。
難しいのかなぁ……。
あまり期待せず待ってた方がいいかな。
それまでは妄想で我慢するしか……!笑
展開を予想して、可能なら文におこしたりしたいですね。
公開するかは置いといて。
ともかく、忘れないよう、忘れられないよう、発信だけは絶えず続けていきたいですね。
みなさんも一緒にポツポツ呟いていきませんか?笑
円盤買ってない人はぜひ買ってしまいましょう。
その行動が2期へと繋がるかも……?(テキトー
まあ今後のセイレンの展開に、期待せずに待つってことで。
今回はこのへんで。
唐突の
おわり。