セイレン六話(宮前透編) 感想
どうも、最近タベルナ ユキ(耀のバイト先)のようなオシャレな飲食店に入り、若干テンション上がり気味なayanagiです。
タベルナ ユキ、行きたいですね。
ワインは苦手なのですが、あの雰囲気のお店なら嗜みたくなっちゃいますね。
いつか行かねば。
それはともかく、セイレン六話ですね。
みなさんはどのシーンが印象に残りましたか。
私はあそこです。
「ゲーセンで正一が今日子と塾やら留年やらの話をしているときの真詩の笑顔」です。
「正一に宮前先輩の子孫を残すと思うと緊張すると言われ顔を赤らめる宮前透」とも迷ったのですが、僅差で真詩が勝りました。
今まであまり見れなかった表情を見るの、特別感があっていいですよね。惹かれちゃいます。
……毎回恒例にしましょうか、この"一番好きなシーン"。
どうぞみなさんも考えてみてくださいな。
さて、そろそろ本編に触れましょうか。
ゲーマー男性陣に加わり、また正一とガソガルのパートナーとなった透。だが、コアゲーマーな透が加わったことによりゲームのやり方が変わったと嘆く荒木先輩と郁夫。正一も、透に合わせるために食費を削る始末。これは耀が関係する過去にも似た事例がありそうだが――
ざっとこんなところでしょうか、六話は。
透がしばらくみんなでゲームをやっていなかった理由にも繋がりそうな展開でしたね。
闇の部分、といいますか。
周囲の人たちと一緒にゲームを楽しむというごく当たり前な楽しみ方で、亀裂が入った(または入れてしまった)。
耀が「仲間割れどころじゃ済まない」と忠告したくらいですからね。相当なことがあったのでしょう。
果たして、これから先どう物語が展開していくのか。
正一が透に手を差し伸べて引っ張るのか、正一が透についていくのか、それとも……。
前者がごくごく普通な流れでしょうか。
ありがち、といってもいいかもしれません。
でも、どうせなら唯一無二な展開が観たいですね。
例えば、周囲の反応にイラッとした正一がガソガルでその人らをバッタバッタ切っていって黙らせる、とか。
……いや、これはないな。笑
ともかく! ありきたりな展開ではなく、セイレンならではの展開を見せてほしい!
ということですね。
感想というか、願望?笑
そうだ、感想といえば
今回の話で菜々が出てきたことは、キミキス愛好者にとっては素晴らしく嬉しいことだったのではないでしょうか。
(というか私自身がそうです。笑)
"郁夫が登場している"ということで、奈々もどこかでチラッとでも出るんじゃないかなーと淡く抱いていた期待が、現実になりましたね。
郁夫がセイレンにいることにはまだ慣れず、違和感を感じてしまう私ですが、奈々が間接的にも登場したことには興奮してしまいました。
いやー、
やっぱり菜々なんだね、郁夫……。
あ、そうそうそれから、今回はるいせさんがよく喋ってらっしゃいましたね。
声は合っていると思うのですが、新人さんということでちょーっと違和感がありました。
しかし、いずれ来るであろう(というか来い)三条るいせ編の頃には、きっと熟れているでしょう。
(……まさか高山先生はこれを狙って一期にるいせを入れなかった、というのは流石にないか。笑)
とにもかくにも、るいせ編を待つしかないですね。
制作される日を楽しみに待っときましょう。
さて、最後に、エンディングについて(またか)。
やっぱりAメロBメロが強いですね。あの曲。
つい口ずさんじゃいます。
ただそれだけにサビが(以下略
ところで、セイレンはエンディングテーマコレクションとか出るのでしょうか。
まあ出てもシングルを買うことに変わりはないのですが、アルバムがあったほうが私個人としては助かりますね。
だからお願いします、公式さん(−人−)
……こんなところでしょうか。
次回のサブタイトルは「ブラコン」。
意味分かりませんね。
透が湯船に浸かっているときに風呂前で男が全裸待機していた、家族とはいえ私からすれば相当奇怪なあのシーンに関係あるのでしょうか。
意味分からなさすぎて楽しみです。
どんな感想になるかなー。
ではでは。
おわり。