オモテとウラ ~from TLS to LoveR~

アマガミを中心に、TLSやキミキス、フォトカノ、レコラヴ、セイレン、そして新作のLoveRを主に取り扱うブログ。

絢辻詞との出逢い 〜part1〜


どうも、自宅以外では基本浅眠なayanagiです


スパンが短い更新!


素晴らしいですね!!


そんな素晴らしい()本日の更新では、記憶を呼び起こし、なぜ私が「絢辻詞」というヒロインに惹かれたのか、だらっと記していきます



あ、そうそう
私は絢辻詞が大好きなんですよ(今更)




さてさて、本題なのですが
実は私、最初の推しは絢辻詞ではなく七咲逢だったのです


完全にビジュアルに惹かれて、プレイして、さらに中身にも惹かれて……


ひたむきに頑張る姿はとても健気で愛おしいけれど、今にも壊れそうで、脆そうで。


そんな七咲逢を守りたいという気持ちが強くなり、それが起因となって、七咲ばかりを見てしまうようになりましたね



スキBAD等から、「七咲はダメ男製造機だ! 七咲に甘えたい!」という意見をよく見るのですが、私にとっては違うんですよね
逆なんです


七咲を守りたい。甘えさせたい。

だって、今にも壊れそうだから。


そーんな気持ちが理由で、七咲に夢中になっていました


全ヒロインを攻略しても、七咲愛は揺るぎませんでした


そう、絢辻詞をやっても、なびかなかったんです


その理由はですね、ものすごく単純です


「裏」に驚愕したから。


すごく単純。ビックリ。


付け加えるならば、驚愕し、ショックを受けた、ですね


ショックだったんです


当時の私はゲームといえばポケモンとかマリオとか、そこら辺しかプレイしたことがなかったのです

ギャルゲなんてもっての外です

純粋だったんです
("純粋"という言葉が合っているかどうかは分かりませんが、とりあえずここでは"純粋"としておきます)


まさか、あんないい娘に"裏の顔"があるなんて、思いもしなかったのです


裏の顔を見たとき、「えっ、えっ!?」と、すごく焦りました


焦り、戸惑い、ショックを受けました


しかし、考えてみれば、それは当然の反応だったなーと思います


だって、ギャルゲをやったことがない純粋な人間が、初めてギャルゲをプレイするぞと意気込んで、七咲や森島先輩ルートをクリアし、ギャルゲもいいなと思い始めたところに、あの "黒色" ですよ


そりゃ驚くでしょう


「よし、次は真面目で完璧な優等生にいくぞ!」

「おっ、やっぱ清楚で性格も良さそう!」

「こういうキャラはどの作品にも一人はいるよな!」



からの



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……ショックでした。



裏切られました。



ひどいです。



( ・Д・)ハ? エッ…ハ?? ←本当にこんな反応でした



そのプレイ時は詞ルートをクリアすると決めていたので、当然最後までプレイはしたのですが、最後までやっても、あの天使な一面を見ても、ショックな気持ちが上回ってしまいました



当時の私は純粋すぎたのかもしれません



だから、絢辻詞をやり終えても、全ヒロインをやり終えても、七咲がナンバーワンでした




……しかし、数年後

私の推しは変わることになります





でもそれは次回に! 今日はこの辺で!(笑)



おわり。